野良猫リョータの軽貨物日記

日々の事はTwitterで呟いていますが、こちらでは月間の売上の詳細やら役立つ事やらを書いていこうと思います。Twitterはこちら→ https://twitter.com/ryota3express

【アマフレ】初の未配。しかも10個以上

 

昨日の稼働で初の未配を出してしまった。しかも10個以上も。以下が詳細。

Amazonフレックス
12月18日 川口5h
時間:16時45分~21時45分
金額:9260円
エリア:吉川市
持ち出し:55
配完:42
不在:1
未配:12
走行距離:50㎞

何故か川口ステーションに吉川市の荷物がある自体。川口から吉川までは往復で約2時間消費。実際に配達出来た時間は約2時間半と言った所。それでこの荷量は絶望的であるといえる。


自分が1時間に配達出来る個数は大体15個程。まだAmazonフレックスを初めて10回程度の稼働歴だが、初心者にしては遅くは無いスピードだと思う。単純にこの速度で55個配達するとなると3時間以上はかかるので、やはり無理ゲーであった。


ステーションに戻らずに限界ギリギリまで配達すれば、終わらせる事が出来たかもしれない。しかし、ステーションに戻る時間が遅れるとそれはそれでかなりのペナルティになるみたいだ。受付の時に持ち戻りの時間は厳守してください!と書かれた紙渡されたし。


恐らくAmazonの事だから、全配達員のデータを収集しているはず。1時間当たりに配れる平均個数とか。そして配達エリアまでたどり着く時間も考慮されているだろうと自分は思っているが……これが考慮されていなかったら、遠くのエリアに飛ばされた人が可哀想だ。当然未配だって出てくるはずだ。


まぁ全力で配達して未配を出してしまった訳だが悔いは無い。やるだけやったので後悔は無い。てかしょうが無い。貧乏クジ引いたって事だな。ある意味これも試されているのかな。遠くのエリアに飛ばされ、何個配達出来るのか?そして時間内にステーションに戻ってこれるのか?を。


今の時期は繁忙期ゆえに荷量が増えているらしい。他のドライバーも荷量が多すぎて初めて未配を出してしまったと言っている方もいた。未配率がアカウント停止に繋がるなら、今の時期はAmazonフレックスでの稼働を控えた方が良いのかもしれない……。


ただ、そうなるとドライバーの数が減って一人当たりの荷量も増えて、そして未配をだし、アカウント停止……と悪循環になると思うのだが……その事についてはAmazonはどのように考えているのだろうか?


優秀なドライバーが生き残るのは、まぁ正しい事なのだが、だからと言って未配率高いドライバー切りまくっていたら、そもそも回らないと思う。他の仕事でもそうだが、最低限仕事を回す為の作業員の頭数は必要だから。


とりあえず自分は今月中のAmazonフレックスの稼働は控えようと思う。先日、ハコベルから電話があり、案件受注出来るようになったので、今話題の『D社』の案件をやってみようと思う。明日の案件受注出来たので気持ちを切り替え頑張っていこう!